ミネラルの基礎知識を身につけて、自分にあったサプリメントを摂りましょう。
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あなたも、これがあったら「おもしろい」と感じるものが見つかるはずです。


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ミネラルの基礎知識

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【12必須ミネラル】

ナトリウム(Na)
効果
身体の成長に不可欠な元素で、体液の量を調節し細胞外の機能を高め、電解質のバランスを整えます。暑さによる極度の疲労や日射病を予防します。

注意点
足りないと、食欲不振・疲労・筋肉痛・血液濃縮・神経痛・めまい・腎臓疾患をおこします。
摂りすぎると、関節炎・骨折・甲状腺機能亢進症・皮下脂肪腫・サイコイドーシス・更年期障害・筋肉収縮力低下をおこします。

セレニウム(Se)
効果
抗酸化酵素の構成成分で非常に重要なミネラルです。活性酸素の働きを抑制し、ガン発生を抑制します。

注意点
足りないと、不眠症・ガン・小児急死・歯根膜炎・精神薄弱・動脈硬化・心臓病小児心筋炎・免疫力低下・肝細胞の壊死・性機能の衰え・活力の低下・器官の衰え・筋力低下・血中コレステロール増加をおこします。
摂りすぎると、脱毛・むくみ・慢性皮膚炎・歯の色素の沈着・皮膚黄化をおこします。

リン(P)
効果
カルシウムに次いで体内に多く存在する元素で、全細胞(細胞膜形成物質のリン脂質)中にあり、カルシウムとの相互作用で骨や歯を丈夫にする役割があります。

注意点
足りないと、くる病・骨粗鬆症・歯槽膿漏・栄養分の吸収不良発育不全・体重減少・衰弱・消化器系に影響をおこします。
摂りすぎると、副甲状腺機能低下をおこします。

亜鉛(Zu)
効果
体内の代謝活動に関わる酵素が活性化するのに不可欠なミネラルです。また、重要な効果として老化やガンの原因として考えられている活性酸素を抑制する酵素を活性化します。

注意点
足りないと、前立腺肥大・動脈硬化・皮膚炎・免疫力低下・精力減退・味覚異常・血管が拡張して心筋梗塞を引き起こす場合があります。
摂りすぎると、体重減少・脱毛症・ストレス適応不能・痛風をおこします。

銅(Cu)
効果
鉄と組んで血液中の赤血球を作る働きをもちます。また鉄の吸収と利用を高め、心臓血管系の維持に役立ち、正常な免疫機能の働きに欠くことができません。

注意点
足りないと、動脈硬化・浮腫・骨多孔症・胃腸障害・冠動脈異常・骨格欠損・白髪・心臓障害・抜け毛・ウィルス性肝炎・ヘモグロビン形成減退・貧血症・発疹・甲状腺機能低下をおこします。
摂りすぎると、不眠症・ネフローゼ・リウマチ・抜け毛・脳障害高血圧・自閉症をおこします。

鉄(Fe)
効果
血液中の鉄分は酸素と結びつき、体内のあらゆるところに酸素を運ぶ役割があります。女性は月経による出血によって体外に鉄分が放出されてしまいますので、男性よりもたくさん鉄分を摂取する必要があります。

注意点
足りないと、鉄欠乏症貧血・めまい・動悸・息切れ・エネルギー減退疲労・冷え・感情鈍化・爪軟化・肩こり・胃炎・胃ガンをおこします。
摂りすぎると、皮膚黒色化・心臓病・糖尿病・関節炎・性ホルモン障害肝機能障害・溶血性貧血をおこします。

マンガン(Mn)
効果
炭水化物や脂質の代謝を行ううえで重要な役割を果たします。また、生殖機能にも関わっており不足すると性機能の低下を招きます。
注意点
足りないと、運動失調・骨の退化・平衡感覚不全・紅班症・自己免疫不調・アデローム性動脈硬化・てんかん・小児胃疾患・糖尿病・妊娠機能低下・発育不全・筋無力症・リウマチ・生殖能力の低下をおこします。
摂りすぎると、神経痛・判断力障害・記憶力障害をおこします。

モリブデン(Mo)
効果
いくつかの酸化酵素にとって不可欠な存在で、非常に微量な存在ですが、アルデヒド類の解毒など大切な役割を持っています。また、モリブデンは銅と拮抗作用を持つと考えられどちらかが過剰になると一方が減少します。

注意点
足りないと、神経過敏・昏睡・夜盲症・食道ガン・胃ガン・虫歯・男性機能低下をおこします。
摂りすぎると、銅欠乏症・痛風・成長障害・貧血・ストレス適応不能・脱毛症をおこします。

クロム(Cr)
効果
インシュリンの働きを助け、血液中のブドウ糖を筋肉や肝臓に取り込みます。インシュリンはクロムがなければ活性化することが出来ないため血糖値を下げることが出来なくなります。

注意点
足りないと、動脈硬化・ブドウ糖代謝障害・糖尿病・白内障・高血圧・体重減少角膜炎をおこします。
摂りすぎると、急性高血圧・低コレステロール血症をおこします。

カルシウム(Ca)
効果
体内中に最も豊富に存在するミネラルで、心臓・神経・骨・歯・血管・筋肉など身体の組織を健康に維持するために不可欠な要素です。また、身体の機能だけでなく精神安定にも大きく関与します。

注意点
足りないと、高血圧・動脈硬化・喘息・不眠症・発育不全・胃腸障害・くる病・動悸・関節痛・血液凝固性不全・骨粗鬆症・歯の発育不全・皮膚病鼻アレルギー・骨軟化・神経症・足の痙攣をおこします。
摂りすぎると、関節炎・骨折・甲状腺機能冗進症・皮下脂肪腫・サイコイドーシス更年期障害・筋肉収縮力低下をおこします。

マグネシウム(Mg)
効果
糖質の代謝をサポートして心臓や血管系の健康を保つ働きがあり、神経、筋肉の興奮伝達に必要なミネラルです。また、ビタミンB1を保持する働きや、蛋白質の合成を助ける働きもあり、疲労回復の手助けをします。

注意点
足りないと、動脈硬化・狭心症・腎不全・結石・胆石・白血病・心筋梗塞・血栓症麻痺・てんかん・発育不全・過敏症・骨折・衰弱・骨多孔症・歯周病をおこします。
摂りすぎると、ネフローゼ・副甲状腺機能亢進・精神障害・副腎機能低下をおこします。

カリウム(K)
効果
細胞内の機能を高める働きがあり、電解質や血液中の酸・アルカリのバランスを取ります。血糖が糖質やグリコーゲンに変化するとき必要な要素となります。鼓動のリズム、神経や刺激の伝達をスムーズに調整します。血圧を下げる働きや、ストレスの予防にもなります。

注意点
足りないと、浮腫・低血圧症・糖尿病・腎臓病・便秘・慢性疲労・腸機能低下・喘息・心臓発作・関節炎・ガン・不眠症・腸閉塞・不整脈をおこします。
摂りすぎると、糖尿病・ガン・腎臓病・心電図異常・有害金属中毒をおこします。


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