ビタミンの基礎知識を身につけて、自分にあったサプリメントを摂りましょう。
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あなたも、これがあったら「おもしろい」と感じるものが見つかるはずです。


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ビタミンの基礎知識

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ビタミンE
効果
脂溶性ビタミンですが、他の脂溶性ビタミンと違って、体内に比較的短い時間し か貯えられません。 活性酸素を抑える「抗酸化作用」があるため、ガン予防や老化防止に効果があります。
体内の細胞膜の中に存在し、体内に発生した活性酸素によって細胞が酸化されのを防ぎます。赤血球膜を酸化から守り、血管の弾力を高め、血液の循環をよくし、高齢者の免疫能力を高めます。
健康補助食品としては天然ビタミンしか配合出来ない物で、精製ビタミンEは酸化防止剤としてのみ食品に添加されます。

注意点
摂りすぎても、過剰症はとくに示されていませんが、下痢などの症状を示すこ とがあります。

ビタミンK
効果
血液を凝固させる因子の1つであるタンパク質への反応を助ける補酵素として働き、骨に十分にカルシウムを摂りこんで骨を丈夫し、動脈や腎臓にカルシウムの沈着を抑えます。不足すると出血傾向が増し、新生児においては出血性疾患を引き起こすことがあります。骨粗鬆症の予防、痴呆症の予防、動脈硬化の予防、出血性疾患に効果が期待されます。

注意点
許容上限摂取量
0〜6ヶ月
5,000μg

9〜11歳
22,000μg
1〜2歳
10,000μg

12〜14歳
27,000μg
3〜5歳
14,000μg

15〜17歳
28,000μg
6〜8歳
17,000μg

18歳以上
30,000μg

脳血管疾患の患者が摂りすぎると血栓を生じると言われています。

葉酸
効果
DNA合成や細胞分裂に重要で、正常な造血作用を促進させて貧血を予防します。不足すると貧血や出血傾向の病気にかかりやすくなります。特に、妊娠中は葉酸の必要量が増加するので注意が必要です。
アミノ酸の一種であるホモシステインの血中濃度を下げるために有効といわれています。ホモシステインの血中濃度が高まると、狭心症や、心筋梗塞、脳卒中になる危険性が大きくなります。
ほかに、前ガン状態からガンへの移行を防ぐといわれています。

注意点
大量(1-10mg)に摂取すると、発熱、蕁麻疹、紅斑、かゆみ、呼吸障害などの葉酸過敏症を起こすことがあり、亜鉛と複合体を形成し、亜鉛の吸収を阻害する可能性が指摘されています。

ナイアシン(ニコチン酸)
効果
糖質や脂肪などからエネルギーを作る反応に必要なビタミンです。毛細血管の血液循環を助け細胞に栄養を送り、蓄積した老廃物を運び去る働きを促進します。脂肪の代謝をよくし、赤血球の酸化ストレスに効果的です。
消化器系の健康を促し、コレステロール値を低下させる作用を備えていることでもよく知られるビタミンです。
不足すると口内炎、舌炎、皮膚炎、痴呆などにかかりやすくなります。

注意点
アルコールを飲めば飲むほど体内のナイアシン(ニコチン酸)が消費されます。

ビオチン
効果
ビタミンHとも呼ばれ、体内のアミノ酸や脂肪酸の分解・代謝を助けます。その他神経系や生殖器官、甲状腺などの機能を健康に保つ働きがあります。脂肪・糖質・たん白質の代謝に関与し、湿疹・皮膚炎などの緩和に役立ちます。
皮膚や髪の毛の健康を保つために欠かせません。体を動かすエネルギーをつくり出すためにはたらいています。
最近の研究でヒスタミンの増加を抑える働きがあることがわかり、アトピー性皮膚炎に対するビオチンの役割が再認識されました。
不足すると疲労感や筋肉痛が起こったり、白髪、脱毛、皮膚の湿疹、乾燥肌、肌荒れ、皮膚炎、不眠、鬱病、肥満、高コレステロール、食欲不振、味覚異常になったりすることもあります。

注意点
不足しにくい栄養素ですが、生卵を日常的にたくさん摂る方は意識して摂りましょう。

パントテン酸
効果
ストレスに対抗する副腎皮質ホルモンを合成促進し、糖質・脂質・たんぱく質の代謝に関わっていて、善玉コレステロールの増加にも作用しています。
また、細胞の正常な形成に関わっています。その他に消化器系の健康維持、自律神経の正常な働きの維持、免疫抗体の生成などの働きがあります。さらに、抗生物質の害を防いだり、放射能の害からも細胞を守ってくれます。
ビタミンCと共にアレルギー、ストレス、疲労回復に必要で、大量摂取が慢性関節リュウマチに効果的です。神経炎、神経疾患、てんかんを防ぐ補助的役割があります。
不足すると、おこりっぽくなったり、皮膚炎、腸炎、円形脱毛症や頭痛、動機免疫力の低下、自律神経失調症、アレルギー、甲状腺機能の低下、消化器系潰瘍、栄養障害、低血圧、四肢の激痛、気管支の障害、生殖機能の障害などが起こります。

注意点
酸・アルカリに分解されやすく、熱にも破壊されやすいというデータがあります。カフェインやアルコールなどにも影響を受けやすいので注意が必要です。

水溶性(水に溶ける)ビタミン
水溶性ビタミンは、過剰に摂取しても尿中に排泄されるため、「過剰症」はほとんどみられません。
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンB6
ビタミンB12
ビタミンC
葉酸
ナイアシン
ビオチン
パントテン酸

脂溶性(水に溶けない)ビタミン
油に溶ける性質があります。脂溶性ビタミンを過剰に摂取すると、体内に蓄積され、過剰症になることがあります。
ビタミンA
ビタミンD
ビタミンE
ビタミンK


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