ミネラルの基礎知識を身につけて、自分にあったサプリメントを摂りましょう。
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あなたも、これがあったら「おもしろい」と感じるものが見つかるはずです。


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ミネラルの基礎知識

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【6有害ミネラル】

ベリリウム(Be)
効果
平成8年に改正された大気汚染防止法の有害大気汚染物質に該当する可能性があるとして調査の進められている有害ミネラルです。他の有害ミネラル程はっきりとしたことは現在解っておりません。

注意点
摂りすぎると、咳・息切れ・咽頭痛・脱力感・皮膚炎・肺機能低下をおこします。

砒素(As)
効果
極微量は身体的にも必要とされているミネラルです。しかし、無機砒素の体内蓄積は非常に有害であり、有機体に関しても適量範囲を守るべき微量ミネラルである。

注意点
摂りすぎると、皮膚障害・体毛消失・全身疲労・聴力、呼吸器系への悪影響・貧血・多発性神経炎・視神経炎・無感覚症・手足焦燥感・体重減少・吐き気・頭痛・高血圧・心機能障害をおこします。
セレニウム・鉄・亜鉛・カルシウム・マグネシウム・ビタミンCが排出を促進します。

鉛(Pb)
効果
鉛は他の酵素の働きを妨げ免疫反応を損なわせたりしますので、アレルギー等の感染性が高くなります。

注意点
摂りすぎると、様々な酵素の活動侵害・免疫反応抑制・腎臓、肝臓障害頭痛・疲労倦怠感・貧血・高血圧・卒倒・昏睡・動脈硬化・中枢神経を冒し精神異常や不眠・学習不能・運動失調症をおこします。
カルシウム・鉄・セレニウム・亜鉛・ビタミンC・ビタミンEが排出を促進します。

アルミニウム(Al)
効果
アルツハイマー病や痴呆症などの神経変性に関与している有害金属です。
注意点
摂りすぎると、胃腸障害・くる病・手足けいれん・吐き気・腎臓障害・骨粗鬆症・アルツハイマー病・痴呆症・パーキンソン病・情緒不安・体重減少をおこします。
マグネシウム・カルシウム・ビタミンB6が排出を促進します。

水銀(Hg)
効果
急性中毒の場合は、下痢・肺炎・重い腎臓障害などを起こし、回復は遅く、慢性中毒の場合は、貧血や白血球の減少・肝障害や腎障害を生じます。さらに中毒が進むと、歯のゆるみ・手足の知覚喪失・食欲不振・精神機能の低下や精神異常などの神経症状を生じます。

注意点
摂りすぎると、アトピー性皮膚炎・細胞膜への毒性による酵素の活性を阻害・腎臓、肝臓障害・歯が抜ける・歯茎の青化・肢体のしびれ、震え・情緒不安定・頭痛をおこします。
カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・セレニウム・ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEが排出を促進します。

カドミウム(Cd)
効果
多くの酵素や栄養素の働きを阻害し、腎臓病や肺気腫を誘発する原因にもなります。また、タバコや缶詰からの摂取はあまり知られておりませんが、意外と大量に摂取する要因となっております。

注意点
摂りすぎると、多くの酵素や栄養素の働きを阻害・腎臓、肝臓障害・骨の異常・食欲減退・イタイイタイ病・高血圧・ガン・神経過敏・歯黄化・肺気腫・胸、足痛をおこします。
鉄・亜鉛・カルシウム・セレニウム・ビタミンB1・ビタミンC・ビタミンEが排出を促進します。


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